2010年6月18日金曜日

予定は未定

  Webカメラを使って頭の向きを計算すると、カックカクで本当にどうしようもない感じになってしまうので、とりあえず、PCの外側の情報を取得する系は放置しています。
   で、せっかく作ったんだから、誰かしら人様にも使っていただきたい。
ですが、現状では「ちょっとやってみようか」にもならない気がします。

  Java使えて、Java3D使えて、他人のソースコード読んで、という三重苦を乗り越えられるのはよほど時間の余裕がないと無理でしょうし、そんな余裕があったら普通もっと別のことしたくなるでしょう。
そもそもJavaがイヤだというのも十分に説得力がある話ですし。
ありえないね。

  ということで、
  • Javaでライブラリについて何も理解しなくても使えるアプリケーションを作る
  • ActionScriptに移植
  • C++に移植
というのを考えています。

  優先順位は書いた順番通りです。
Javaのアプリケーションが最初なのは、とりあえず一番早くできるだろう事が期待できるから。
ActionScriptが先なのは
  • OSによる環境の違いを考えないで良い
  • 書き方がJavaに近い印象がある
  • FlashDevelopという無料の開発環境が見つかった
という理由から。 
C++が後回しなのは
  • そもそも言語に不慣れ
  • OSを意識する必要がある
というネガティブな理由からです。

  特に、Windowsの場合はDirectXとかDirectSoundとかDirectAudioとかXAudioとかXAudio2とか「ドレがどういうライブラリで最新のはドレなんだよ」みたいなモヤモヤ感があります。一度追いついてしまえば後は追いかけるだけなんだろうとは思うのですが、ちょっとしんどい。

  ただし、 C++は計算速度と豊富なライブラリという圧倒的な強みがありますので、ちょっとした事で気変わりする可能性は大です。

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